七赤金星の2018年 仕事

九星気学『七赤金星』2018年の仕事運は-

 

活動期に入り、

非常に忙しい一年になります。

 

 

次々とやるべきことが生まれ、

公的にもプライベートでも

予定はいっぱいになるでしょう。

 

 

考えることが多くなってきた時に

七赤金星が気をつけなければいけないことが、

 

『口の利き方』です!

 

 

七赤金星は、人柄がよく、

細かい神経の人が多いのですが、

真剣になってしまうために、

 

 

どうしても、自分の考えと立場を

優先してしまう傾向にあります。

 

そのため、

 

口にする言葉が荒くなり、

誤解を受けやすいので、

気を付けること!

 

 

仕事運は、成長段階にきています。

 

今後、発展し成長するチャンスに出会う確率が

高いので、この機会を逃さず、乗ってみること。

 

 

しかし!

 

 

2018年は、かなり怪しい話しも

七赤金星には入ってくるので、

 

 

判断が必要です…。

 

 

経営管理や、仕事運に関して

重要なポイントは、

 

 

自分がついてゆく上司や、師匠のような

存在がとても重要になってきます。

 

もともと七赤金星は、

目上の言うことをあまり聞きません。

 

 

その欠点を補うことで、

 

かなり人生の運気は上がっていきます。

 

特に、随う人がいるなら、

経営管理や、仕事運に関しては、

まったく心配はいりません。

 

 

人に好かれれば、成果あり!です。

 

 

最近、幕末期に興味を持ち、

図書館で、幕末期に活躍した『志士』と呼ばれる人たちの

伝記を読み始めました。

 

 

日本史における政治的革命。

 

日本を大きく変えることとなった

明治維新から150年の2018年。

 

吉田松陰や、西郷隆盛、渋沢栄一などの言葉に

勇気づけられ、モチベーションアップになっています。

 

 

西郷隆盛が随っていたのが、

島津斉彬(しまづなりあきら)です。

 

西郷隆盛は、島津斉彬の参勤交代に

付き従い、生まれて初めて薩摩を出て、

江戸へ向かうことになります。

 

 

西郷に与えられた仕事というのは、

庭の手入れという役目でしたが、

 

 

これはあくまでも表向きで、

実際には、斉彬の秘書役でした。

 

 

本来なら、身分が違いすぎるので、

さまざまな手続きを踏まなければならないところ、

 

志をともにできる家臣を一人でも側に置こう、と、

斉彬の方から、西郷を選んでくれたのです。

 

斉彬は、西郷を常に庭に待機させて、

 

 

国内外の情勢を教えたり、

諸国の志士たち連絡を取らせてくれ、

 

 

江戸でネットワークを築き上げることができたのす。

 

七赤金星は、『師』と出会って、

『師』に随って、成長し、

予想もしない魅力を手に入れましょう

 

 

また、七赤金星の今年の大切なポイントは、

年間を通して、休息を十分にとること。

 

 

休養と睡眠は特に大切です。

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